X TREATMENTはカラーやブリーチ、パーマ、縮毛矯正の前処理やダメージ保護にも活用できます。01・02・04はダメージレベルに合わせて原液~5倍に希釈して使用、03は原液のまま使用してください。

ヘアカラー施術の前処理に

前処理として01~03剤を塗布し、流さずにカラーを施術します。カラーは完全発色させるまで20~30分置き、染料を毛髪にしっかり定着させましょう。

●ブリーチ施術の前処理・中間処理に
01と02を1:1で混ぜてから5倍に希釈し、ブリーチ前のダメージ部分に塗布します。その後ドライして施術に入ると、毛髪の強度を保つことができます。

●オンカラー前は、「ヘアカラー施術の前処理」と同様の前処理を行います。
施術途中に水洗いしたあと、STEP1~4を1回転入れるのも質感アップにおすすめです。

パーマの前処理・中間処理に

毛先~中間~根元でダメージのレベルが異なる毛髪の場合、X TREATMENTを使うことで、それぞれのダメージレベルに合わせた前処理が行えます。

<例>
・ローダメージ部分には何もつけない
・ミドル~ハイダメージ部分には01・02を5倍希釈して塗布
・ハイダメージ部分や「薬剤をつけたくない」部分には03を塗って保護

縮毛矯正の前処理・中間処理に

毛先~中間~根元でダメージのレベルが異なる毛髪の場合、X TREATMENTを使うことで、それぞれのダメージレベルに合わせた前処理が行えます。

<例>
・ローダメージ部分には何もつけない
・ミドル~ハイダメージ部分には01・02を5倍希釈して塗布
・ハイダメージ部分や「薬剤をつけたくない」部分には03を塗って保護          

 <中間処理について>
縮毛矯正では1液を水洗いした後、01・02・03を順に塗布。一度洗い流してから乾燥させ、アイロンワークに入ります。